2018年07月09日

AVERAGE関数【1】


AVERAGE関数は平均を求める関数です。

AVERAGE関数
=AVERAGE(数値1,数値2,・・・)

関数名が「AVERAGE」で「(数値1,数値2,・・・)」の平均の値が出されます。

《AVERAGE関数①》
=AVERAGE(数値1)

セルF2に、№01~№10の「あ」「い」「う」であるB2~D11のセルの平均をAVERAGE関数で出してみます。
20180706160819773.jpg

関数を入力する時、直接キーボードから関数を入力してもいいのですが「関数の挿入」ボタンを使うと便利です。
「関数の挿入」ボタンからAVERAGE関数を入力してみます。

AVERAGE関数を入力したいセルF2をクリックします。
20180706160846985.jpg

数式バーの左横にある「関数の挿入」ボタンをクリックします。
赤い丸で囲んだ所です。
20180706160900512.jpg

「関数の挿入」ボタンは数式タブの関数ライブラリの中にもあります。
赤い丸で囲んだ所です。
20180706160919012.jpg

「関数の挿入」ボタンをクリックすると関数の挿入ダイアログボックスが表示されます。
20180706210506708.jpg

入力したい関数を「関数名」から選びますが、「関数の分類」が「最近使用した関数」になっています。
ここではAVERAGE関数も表示されていますが、「最近使用した関数」の中に入力したい関数が表示されていないこともあるので「関数の分類」を変更します。

「関数の分類」の右横の▼をクリックします。
赤い丸で囲んだ所です。
20180706210531365.jpg

AVERAGE関数は「統計」の中にあるので、「統計」を選択します。
(「関数の分類」を選択する時、何かわからない場合は「すべて表示」を選択してください。)
20180706210544797.jpg

「関数の分類」を「統計」に選択しました。
20180708191242902.jpg

「関数名」の中から「AVERAGE」を選択します。
20180706210600281.jpg

OKボタンをクリックします。
赤い丸で囲んだ所です。
20180706210615041.jpg


AVERAGE関数【2】に続きます。



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2018年07月06日

相対参照と絶対参照と複合参照【3】


相対参照と絶対参照と複合参照【2】からの続きです。

《複合参照》
参照するセルを固定させたい場合には絶対参照を使いました。
参照する列や行を固定させたい場合には複合参照を使います。

表の「あ」と「い」のそれぞれの欄に「掛け率」のそれぞれの値をかけた計算を、表の「あ*掛け率」と「い*掛け率」のそれぞれの欄に出してみます。
20180703200343126.jpg
セルE2に、「あ」の「№1」であるセルB2と「掛け率」の「№1」であるセルD2をかける計算式を入力して、それをコピー元にします。
表の「あ」と「い」のそれぞれの欄にD列の「掛け率」のそれぞれの値をかけたいので、計算式を入力する時にはD列を固定させます。
(参照しているセルを後から比べやすいように、計算式を入力してコピー元にするセルを水色、コピー元のセルに入力した計算式の中で参照されるセルをピンクに色を付けています。)

コピー元にするセルE2に計算式を入力します。
セルE2をクリックします。
20180703200448490.jpg

「=B2*D2」と入力します。
20180703200506143.jpg
まだ入力中の状態で、カーソルが「=B2*D2」の後ろにあります。

カーソルが「D2」の後ろにある状態で「F4」キーを3回押します。

「=B2*$D2」となりました。
20180703200559862.jpg
「D2」の後ろにカーソルがある状態で「F4」キーを3回押すと、「D2」は「$D2」になりました。
これで計算式の中の「D2」のD列は固定されました。セルE2に入力した計算式をコピーしても計算式の中の「D2」の列はD列のままで固定されます。

Enterキーを押して確定します。
20180703200625113.jpg

セルE2の計算式をコピーしてE3~E11とF2~F11のセルに貼り付けます。
20180703200643607.jpg

コピーして貼り付けした計算式を見てみます。
セルF3を、参照箇所がわかりやすいように書き込みできる状態で確認してみます。
20180703200703514.jpg
セルF3に入力されている内容は「=C3*$D3」であることがわかります。
コピー元のセルE2の計算式「=B2*$D2」の中の「B2」は、絶対参照も複合参照も設定していなので相対参照となり、貼り付け先のセルF2の計算式では自動的に参照するセルが調整され「C3」になっています。
コピー元のセルE2の計算式「=B2*$D2」の中の「D2」は、列を固定する複合参照を設定したので、貼り付け先の計算式では「$D3」となり、列はD列に固定されて行は3行目に自動的に調整されています。

セルF4も、参照箇所がわかりやすいように書き込みできる状態で確認してみます。
20180703200716872.jpg
セルF4に入力されている内容は「=C4*$D4」であることがわかります。
コピー元のセルE2の計算式「=B2*$D2」の中の「B2」は、絶対参照も複合参照も設定していなので相対参照となり、貼り付け先のセルF4の計算式では自動的に参照するセルが調整され「C4」になっています。
コピー元のセルE2の計算式「=B2*$D2」の中の「D2」は、列を固定する複合参照を設定したので、貼り付け先の計算式では「$D4」となり、列はD列に固定されて行は4行目に自動的に調整されています。


このように参照する列や行を固定させたい場合には複合参照を使います。
「$」は固定しているマークです。
セル番地の「D2」はD列2行目のセルという意味ですが、「$D2」は「D」の前に「$」がついています。D列を固定しているという意味になります。

「$」がどこについているかで、どこが固定されるか確認できます。


「F4」キー×1回⇒参照するセルを固定(絶対参照)
「F4」キー×2回⇒参照する行を固定(複合参照)
「F4」キー×3回⇒参照する列を固定(複合参照)
「F4」キー×4回⇒固定をしていない状態に戻る(相対参照)

「F4」キーを使わず「$」を固定したい箇所にキーボードから直接入力しても大丈夫です。



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2018年07月05日

相対参照と絶対参照と複合参照【2】


相対参照と絶対参照と複合参照【1】からの続きです。

《絶対参照》
通常、計算式や関数をコピーして貼り付けると相対参照になります。
参照するセルを固定させたい場合には絶対参照を使います。

表の「あ」と「い」のそれぞれの欄に掛け率の「0.9」であるセルG2をかけた計算を、表の「あ*掛け率」と「い*掛け率」のそれぞれの欄に出してみます。
20180703195924393.jpg
セルD2に、「あ」の「№1」であるセルB2と掛け率の「0.9」であるセルG2をかける計算式を入力して、それをコピー元にします。
表の「あ」と「い」のそれぞれの欄にセルG2の「0.9」をかけたいので、計算式を入力する時にはG2のセルを固定させます。
(参照しているセルを後から比べやすいように、計算式を入力してコピー元にするセルを水色、コピー元のセルに入力した計算式の中で参照されるセルをピンクに色を付けています。)

コピー元にするセルD2に計算式を入力します。
セルD2をクリックします。
20180703200041900.jpg

「=B2*G2」と入力します。
20180703200055535.jpg
まだ入力中の状態で、カーソルが「=B2*G2」の後ろにあります。

カーソルが「G2」の後ろにある状態で「F4」キーを押します。

「=B2*$G$2」となりました。
20180703200111366.jpg
「G2」の後ろにカーソルがある状態で「F4」キーを押すと、「G2」は「$G$2」になりました。
これで計算式の中の「G2」は固定されました。セルD2に入力した計算式をコピーしても計算式の中の「G2」は「$G$2」のままで固定されます。

Enterキーを押して確定します。
20180703200137216.jpg

セルD2の計算式をコピーしてD3~D11とE2~E11のセルに貼り付けます。
20180703200155485.jpg

コピーして貼り付けした計算式を見てみます。
セルD3を、参照箇所がわかりやすいように書き込みできる状態で確認してみます。
20180703200222544.jpg
セルD3に入力されている内容は「=B3*$G$2」であることがわかります。
コピー元のセルD2の計算式「=B2*$G$2」の中の「B2」は、絶対参照を設定していなので相対参照となり、貼り付け先のセルD3の計算式では自動的に参照するセルが調整され「B3」になっています。
コピー元のセルD2の計算式「=B2*$G$2」の中の「G2」は、絶対参照を設定したので、貼り付け先の計算式でも「$G$2」のままで固定されています。

セルE3も、参照箇所がわかりやすいように書き込みできる状態で確認してみます。
20180703200258653.jpg
セルE3に入力されている内容は「=C3*$G$2」であることがわかります。
コピー元のセルD2の計算式「=B2*$G$2」の中の「B2」は、絶対参照を設定していなので相対参照となり、貼り付け先のセルE3の計算式では自動的に参照するセルが調整され「C3」になっています。
コピー元のセルD2の計算式「=B2*$G$2」の中の「G2」は、絶対参照を設定したので、貼り付け先の計算式でも「$G$2」のままで固定されています。

このように参照するセルを固定させたい場合には絶対参照を使います。
「$」は固定しているマークです。
セル番地の「G2」はG列2行目のセルという意味ですが、「$G$2」は「G」の前にも「2」の前にも「$」がついています。G列2行目のセルを固定しているという意味になります。


相対参照と絶対参照と複合参照【3】に続きます。



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2018年07月04日

相対参照と絶対参照と複合参照【1】


計算式や関数を使用する時には、理解しておく必要があるのが相対参照と絶対参照と複合参照です。

《相対参照》
通常、計算式や関数をコピーして貼り付けると相対参照になります。
相対参照は、セルに入力されている計算式や関数をコピーして貼り付けると、コピー元の計算式や関数から貼り付け先で自動的に参照するセルを調整してくれます。

関数をコピーして貼り付けて相対参照を見てみます。

コピー元にするセルE2に№01の「あ」「い」「う」の合計をSUM関数で出します。
20180703195253619.jpg
セルE2に、№01の「あ」「い」「う」の合計をSUM関数で出して、それをコピー元にします。
(参照しているセルを後から比べやすいように、関数を入力してコピー元にするセルを水色、コピー元のセルに入力した関数の中で参照されるセルをピンクに色を付けています。)

コピー元にするセルE2に№01の「あ」「い」「う」の合計をSUM関数で出しました。
セルE2をアクティブセルにして確認してみます。
20180703195347317.jpg
セルE2に入力されている内容は数式バーの「=SUM(B2:D2)」であることがわかります。これは、SUM関数でB2~D2の合計を求めているということです。

セルE2の関数をコピーしてE3~E11のセルに貼り付けます。
20180703195407784.jpg

コピーして貼り付けした関数を見てみます。
セルE3を、参照箇所がわかりやすいように書き込みできる状態で確認してみます。
20180703195428732.jpg
セルE3に入力されている内容は「=SUM(B3:D3)」であることがわかります。
コピー元のセルE2の関数「=SUM(B2:D2)」の中の「B2:D2」は相対参照となり、貼り付け先のセルE3の関数では自動的に参照するセルが調整され「B3:D3」になっています。

セルE4も、参照箇所がわかりやすいように書き込みできる状態で確認してみます。
20180703195453361.jpg
セルE4に入力されている内容は「=SUM(B4:D4)」であることがわかります。
コピー元のセルE2の関数「=SUM(B2:D2)」の中の「B2:D2」は相対参照となり、貼り付け先のセルE4の関数では自動的に参照するセルが調整され「B4:D4」になっています。

このように相対参照は、セルに入力されている関数をコピーして貼り付けると、コピー元の関数から貼り付け先で自動的に参照するセルを調整してくれます。

※計算式も同様です。通常、計算式をコピーして貼り付けると相対参照になります。


相対参照と絶対参照と複合参照【2】に続きます。



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2018年07月03日

SUM関数【3】


SUM関数【2】からの続きです。

●「オートSUM」ボタン④

合計を出したいセルがはなれた場所にあっても「,」を間に入力すれば複数指定することができます。

はなれたセルの合計を出してみます。
「オートSUM」ボタンを使ってセルC9に4月の「A」と「C」であるC3とC5の合計を出してみます。
20180620212505120.jpg

合計を表示させたいセルC9をクリックします。
20180620212516584.jpg

「オートSUM」ボタンをクリックします。
ホームタブの編集の中にあります。
赤い丸で囲んだ所です。
20180620212531344.jpg

数値の入力されている範囲を自動で選択してくれています。
合計を出したい箇所を範囲指定していなかったので、どこを合計するか確認してくれている状態です。
20180620212546869.jpg
C6のセルは点滅した点線で囲まれ、セルC9には「=SUM(C6)」が入力されていますが「C6」は範囲指定が直しやすいように文字が選択されています。
4月の「A」と「C」であるC3とC5の合計を出したいので範囲を指定し直します。

4月の「A」であるセルC3をクリックします。
20180620212607168.jpg
C3のセルは点滅した点線で囲まれ、セルC9には「=SUM(C3)」が入力されました。
セルC9はまだ入力中の状態です。

「,」を入力します。
20180620212620704.jpg
C3のセルは点滅した線で囲まれた状態からセルC9に入力されている「C3」の文字色と同じ色の線で囲まれた状態になりました。
セルC9はまだ入力中の状態です。

4月の「C」であるセルC5をクリックします。
20180620212636772.jpg
C5のセルは点滅した点線で囲まれ、セルC9には「=SUM(C3,C5)」が入力されました。
合計したい4月の「A」と「C」であるC3とC5が指定されました。

Enterキーを押して確定します。

「オートSUM」ボタンを使ってセルC9に4月の「A」と「C」であるC3とC5の合計が求められました。
20180620213350585.jpg

このように 、 合計を出したいセルがはなれた場所にあっても「,」を間に入力すれば複数指定することができます。


※今回は「オートSUM」ボタンを使ってSUM関数を入力しましたが、直接キーボードから関数を入力しても合計は求められます。

SUM関数
=SUM(数値1,数値2,・・・)



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