SUM関数【1】からの続きです。
●「オートSUM」ボタン②
違う範囲指定の方法で、「オートSUM」ボタンを使ってセルC6に4月の「A」「B」「C」の合計を出してみます。
合計を表示させたいセルC6をクリックします。
「オートSUM」ボタンをクリックします。
ホームタブの編集の中にあります。
赤い丸で囲んだ所です。
数値の入力されている範囲を自動で選択してくれています。
合計を出したい箇所を範囲指定していなかったので、どこを合計するか確認してくれている状態です。
C3~C5のセルは点滅した点線で囲まれ、セルC6には「=SUM(C3:C5)」が入力されていますが「C3:C5」は範囲指定が直しやすいように文字が選択されています。
(表に空白があったりする場合などは、範囲指定が上手く出来ないことがあります。その場合は、合計したいセルの範囲指定をドラッグなどでやり直してください。)
範囲指定が正しくされているか確認します。
合計したいC3~C5が範囲指定されているので、Enterキーを押して確定します。
「オートSUM」ボタンを使ってセルC6に4月の「A」「B」「C」の合計が求められました。
●「オートSUM」ボタン③
「オートSUM」ボタンを使って合計欄にそれぞれの合計を出してみます。
合計欄にそれぞれの合計を出したいのでC3~F6を範囲指定します。
「オートSUM」ボタンをクリックします。
ホームタブの編集の中にあります。
赤い丸で囲んだ所です。
「オートSUM」ボタンを使って合計欄にそれぞれの合計が求められました。
SUM関数【3】に続きます。
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