2018年07月04日

相対参照と絶対参照と複合参照【1】


計算式や関数を使用する時には、理解しておく必要があるのが相対参照と絶対参照と複合参照です。

《相対参照》
通常、計算式や関数をコピーして貼り付けると相対参照になります。
相対参照は、セルに入力されている計算式や関数をコピーして貼り付けると、コピー元の計算式や関数から貼り付け先で自動的に参照するセルを調整してくれます。

関数をコピーして貼り付けて相対参照を見てみます。

コピー元にするセルE2に№01の「あ」「い」「う」の合計をSUM関数で出します。
20180703195253619.jpg
セルE2に、№01の「あ」「い」「う」の合計をSUM関数で出して、それをコピー元にします。
(参照しているセルを後から比べやすいように、関数を入力してコピー元にするセルを水色、コピー元のセルに入力した関数の中で参照されるセルをピンクに色を付けています。)

コピー元にするセルE2に№01の「あ」「い」「う」の合計をSUM関数で出しました。
セルE2をアクティブセルにして確認してみます。
20180703195347317.jpg
セルE2に入力されている内容は数式バーの「=SUM(B2:D2)」であることがわかります。これは、SUM関数でB2~D2の合計を求めているということです。

セルE2の関数をコピーしてE3~E11のセルに貼り付けます。
20180703195407784.jpg

コピーして貼り付けした関数を見てみます。
セルE3を、参照箇所がわかりやすいように書き込みできる状態で確認してみます。
20180703195428732.jpg
セルE3に入力されている内容は「=SUM(B3:D3)」であることがわかります。
コピー元のセルE2の関数「=SUM(B2:D2)」の中の「B2:D2」は相対参照となり、貼り付け先のセルE3の関数では自動的に参照するセルが調整され「B3:D3」になっています。

セルE4も、参照箇所がわかりやすいように書き込みできる状態で確認してみます。
20180703195453361.jpg
セルE4に入力されている内容は「=SUM(B4:D4)」であることがわかります。
コピー元のセルE2の関数「=SUM(B2:D2)」の中の「B2:D2」は相対参照となり、貼り付け先のセルE4の関数では自動的に参照するセルが調整され「B4:D4」になっています。

このように相対参照は、セルに入力されている関数をコピーして貼り付けると、コピー元の関数から貼り付け先で自動的に参照するセルを調整してくれます。

※計算式も同様です。通常、計算式をコピーして貼り付けると相対参照になります。


相対参照と絶対参照と複合参照【2】に続きます。



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posted by めがねジャージ at 19:00| Comment(0) | 関数 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする