MAX関数【1】からの続きです。
関数の引数ダイアログボックスが表示されました。
「数値1」の欄には、自動で「B2:E2」と入力されています。
「数値1」の欄に№01~№10の「あ」「い」「う」であるB2~D11のセルを範囲指定して入力し直します。
(範囲指定がやりにくい場合は、関数の引数ダイアログボックスを移動させたり、関数の引数ダイアログボックスの「数値1」の欄だけを表示させたりなどして入力してください。)
関数の引数ダイアログボックスの「数値1」の欄に「B2:D11」と入力されました。
OKボタンをクリックします。
赤い丸で囲んだ所です。
セルF2に、№01~№10の「あ」「い」「う」であるB2~D11のセルの最大値がMAX関数で出されました。
セルF2に入力されている内容は数式バーの「=MAX(B2:D11)」であることがわかります。
「関数の挿入」ボタンを使わず、関数をキーボードから直接入力する場合は「=MAX(B2:D11)」と入力します。
MAX関数【3】に続きます。
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