CONCATENATE関数は、別々の文字列を一つにしてくれます。
CONCATENATE関数
=CONCATENATE(文字列1,文字列2,・・・)
「文字列」に、一つにしたい文字列が入力されているセルや文字列を指定します。
《CONCATENATE関数①》
別々のセルに入力されている文字列を一つにしてみます。
CONCATENATE関数で、セルA1に入力されている文字列「あいう」とセルB1に入力されている文字列「えお」の二つの文字列を一つにして「あいうえお」にしたものをセルC1に出してみます。
「関数の挿入」ボタンからCONCATENATE関数を入力してみます。
CONCATENATE関数を入力したいセルC1をクリックします。
数式バーの左横にある「関数の挿入」ボタンをクリックします。
赤い丸で囲んだ所です。
関数の挿入ダイアログボックスが表示されました。
「関数の分類」を変更します。
「関数の分類」の右横の▼をクリックします。
赤い丸で囲んだ所です。
CONCATENATE関数は「文字列操作」の中にあるので、「文字列操作」を選択します。
(「関数の分類」を選択する時、何かわからない場合は「すべて表示」を選択してください。)
「関数の分類」を「文字列操作」に選択しました。
「関数名」の中から「CONCATENATE」を選択します。
OKボタンをクリックします。
赤い丸で囲んだ所です。
関数の引数ダイアログボックスが表示されました。
CONCATENATE関数【2】に続きます。
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