CONCATENATE関数【1】からの続きです。
セルA1に入力されている文字列「あいう」とセルB1に入力されている文字列「えお」の二つの文字列を一つにしたいので、「文字列1」の欄には「A1」を入力します。
関数の引数ダイアログボックスの「文字列1」の欄に「A1」と入力されました。
「文字列2」の欄に移動します。
「Tab」キーを押します。
セルA1に入力されている文字列「あいう」とセルB1に入力されている文字列「えお」の二つの文字列を一つにしたいので、「文字列2」の欄には「B1」を入力します。
関数の引数ダイアログボックス「文字列2」の欄に「B1」と入力されました。
OKボタンをクリックします。
赤い丸で囲んだ所です。
CONCATENATE関数で、セルA1に入力されている文字列「あいう」とセルB1に入力されている文字列「えお」の二つの文字列を一つにして「あいうえお」にしたものがセルC1に出されました。
セルC1に入力されている内容は数式バーの「=CONCATENATE(A1,B1)」であることがわかります。
「関数の挿入」ボタンを使わず、関数をキーボードから直接入力する場合は「=CONCATENATE(A1,B1)」と入力します。
CONCATENATE関数【3】に続きます。
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