COUNT関数は、数値が入力されているセルの個数を求める関数です。
COUNT関数
=COUNT(値1,値2,・・・)
関数名が「COUNT」で「(値1,値2,・・・)」の数値が入力されているセルの個数が出されます。
《COUNT関数①》
=COUNT(値1)
セルE3に、「あ」であるA2~A11のセルの中で、数値が入力されているセルの個数をCOUNT関数で出してみます。
「関数の挿入」ボタンからCOUNT関数を入力してみます。
COUNT関数を入力したいセルE3をクリックします。
数式バーの左横にある「関数の挿入」ボタンをクリックします。
赤い丸で囲んだ所です。
関数の挿入ダイアログボックスが表示されました。
「関数の分類」を変更します。
「関数の分類」の右横の▼をクリックします。
赤い丸で囲んだ所です。
COUNT関数は「統計」の中にあるので、「統計」を選択します。
(「関数の分類」を選択する時、何かわからない場合は「すべて表示」を選択してください。)
「関数の分類」を「統計」に選択しました。
「関数名」の中から「COUNT」を選択します。
OKボタンをクリックします。
赤い丸で囲んだ所です。
関数の引数ダイアログボックスが表示されました。
「値1」の欄には、自動で「A3:D3」と入力されています。
COUNT関数【2】に続きます。
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