COUNT関数【2】からの続きです。
《COUNT関数②》
=COUNT(数値1,数値2)
セルE7に、「あ」であるA2~A11のセルと「い」であるC2~C11のセルとの中で、数値が入力されているセルの個数をCOUNT関数で出してみます。
「関数の挿入」ボタンからCOUNT関数を入力してみます。
COUNT関数を入力したいセルE7をクリックします。
数式バーの左横にある「関数の挿入」ボタンをクリックします。
赤い丸で囲んだ所です。
関数の挿入ダイアログボックスが表示されました。
「関数の分類」を変更します。
「関数の分類」の右横の▼をクリックします。
赤い丸で囲んだ所です。
「統計」を選択します。
(「関数の分類」を選択する時、何かわからない場合は「すべて表示」を選択してください。)
「関数の分類」を「統計」に選択しました。
「関数名」の中から「COUNT」を選択します。
OKボタンをクリックします。
赤い丸で囲んだ所です。
関数の引数ダイアログボックスが表示されました。
「値1」の欄に「あ」であるA2~A11のセル、「値2」の欄に「い」であるC2~C11のセルをそれぞれ範囲指定して入力していきます。
「値1」の欄には、自動で「E3:E6」と入力されています。
COUNT関数【4】に続きます。
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