SUMIF関数【3】からの続きです。
セルE7に、「分類名」が「い」の「数量」の合計をSUMIF関数で出したいので、「範囲」の欄には「分類名」であるA2~A11のセルを範囲指定して入力します。
関数の引数ダイアログボックスの「範囲」の欄に「A2:A11」と入力されました。
「検索条件」の欄に移動します。
「Tab」キーを押します。
セルE7に、「分類名」が「い」の「数量」の合計をSUMIF関数で出したいので、「検索条件」の欄には「い」が入力されている「A4」を入力します。(「い」が入力されている「A5」でも大丈夫です。)
関数の引数ダイアログボックスの「検索条件」の欄に「A4」と入力されました。
「合計範囲」の欄に移動します。
「Tab」キーを押します。
セルE7に、「分類名」が「い」の「数量」の合計をSUMIF関数で出したいので、「合計範囲」の欄には「数量」であるC2~C11のセルを範囲指定して入力します。
関数の引数ダイアログボックスの「合計範囲」の欄に「C2:C11」と入力されました。
OKボタンをクリックします。
赤い丸で囲んだ所です。
セルE7に、「分類名」が「い」の「数量」の合計がSUMIF関数で出されました。
セルE7に入力されている内容は数式バーの「=SUMIF(A2:A11,A4,C2:C11)」であることがわかります。
「関数の挿入」ボタンを使わず、関数をキーボードから直接入力する場合は「=SUMIF(A2:A11,A4,C2:C11)」と入力します。
SUMIF関数【5】に続きます。
応援クリックお願いします♪