TODAY関数は、現在の日付を表示してくれる関数です。
使用しているパソコンの日付から日付を表示してくれます。
ファイルを開くと、開いたときの日付に更新してくれます。
(時間通りに日付が変わるのではなく、ファイルを開いたり、再計算したりすれば日付が更新されます。)
TODAY関数
=TODAY()
関数名が「TODAY」です。
引数はありません。
「=TODAY()」と入力すれば、現在の日付を表示してくれます。
《TODAY関数》
=TODAY()
セルA2にTODAY関数で現在の日付を出してみます。
「関数の挿入」ボタンからTODAY関数を入力してみます。
TODAY関数を入力したいセルA2をクリックします。
数式バーの左横にある「関数の挿入」ボタンをクリックします。
赤い丸で囲んだ所です。
関数の挿入ダイアログボックスが表示されました。
「関数の分類」を変更します。
「関数の分類」の右横の▼をクリックします。
赤い丸で囲んだ所です。
TODAY関数は「日付/時刻」の中にあるので、「日付/時刻」を選択します。
(「関数の分類」を選択する時、何かわからない場合は「すべて表示」を選択してください。)
「関数の分類」を「日付/時刻」に選択しました。
「関数名」の中から「TODAY」を選択します。
OKボタンをクリックします。
赤い丸で囲んだ所です。
関数の引数ダイアログボックスが表示されました。
TODAY関数は引数を入力しないので、このままOKボタンをクリックします。
赤い丸で囲んだ所です。
セルA2にTODAY関数で現在の日付が出されました。
セルA2に入力されている内容は数式バーの「=TODAY()」であることがわかります。
「関数の挿入」ボタンを使わず、関数をキーボードから直接入力する場合は「=TODAY()」と入力します。
TODAY関数
=TODAY()
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