HOUR関数【1】からの続きです。
セルA2に入力されている時刻の「時」をHOUR関数で出したいので、「シリアル値」の欄には「A2」を入力します。
関数の引数ダイアログボックスの「シリアル値」の欄に「A2」と入力されました。
OKボタンをクリックします。
赤い丸で囲んだ所です。
セルA2に入力されている時刻の「時」が、セルC2にHOUR関数で出されました。
セルC2に入力されている内容は数式バーの「=HOUR(A2)」であることがわかります。
「関数の挿入」ボタンを使わず、関数をキーボードから直接入力する場合は「=HOUR(A2)」と入力します。
A3~A6のセルに入力されている時刻の「時」を、C3~C6のセルにもHOUR関数で出してみます。
セルC2に入力されたHOUR関数をコピーしてC3~C6のセルに貼り付けします。
A3~A6のセルに入力されている時刻の「時」が、C3~C6のセルにもHOUR関数で出されました。
《HOUR関数②》
セルA2に入力されている日付と時刻はNOW関数の日付と時刻です。
(セルA2に入力されている内容がわかるようにセルA2をアクティブセルにしています。)
セルA2に入力されているNOW関数の日付と時刻の「時」を、セルC2にHOUR関数で出してみました。
セルC2に入力されている内容は数式バーの「=HOUR(A2)」であることがわかります。
HOUR関数
=HOUR(シリアル値)
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