検索~オプションを使って検索~【6】からの続きです。
「検索対象」を「値」にします。
「検索対象」の「数式」と表示されている右横の▼をクリックします。
赤い丸で囲んだ所です。
「値」をクリックします。
「検索対象」が「値」になりました。
「すべて検索」をクリックします。
赤い丸で囲んだ所です。
半角・大文字の「C」と入力されているセルA3がアクティブセルになりました。
検索と置換ダイアログボックスの下側には、半角・大文字の「C」が入力されているセルを「検索」の「オプション」で「セル内容が完全に同一であるものを検索する」と「大文字と小文字を区別する」と「半角と全角を区別する」を設定して、「検索対象」は「値」にして「すべて検索」した結果が表示されています。
検索と置換ダイアログボックスを大きくして確認してみます。
検索と置換ダイアログボックスの下側には、半角・大文字の「C」が入力されているセルを「検索」の「オプション」で「セル内容が完全に同一であるものを検索する」と「大文字と小文字を区別する」と「半角と全角を区別する」を設定して、「検索対象」は「値」にして「すべて検索」した結果が表示されています。
検索した結果には、
半角・大文字の「C」と入力されているセルA3
LEFT関数で半角・大文字の「C」と出されているセルC3
LEFT関数で半角・大文字の「C」と出されているセルC8
が表示されました。
《検索~オプションを使って検索~④》と同様に、「セル内容が完全に同一であるものを検索する」と「大文字と小文字を区別する」と「半角と全角を区別する」のチェックボックスにレ点を入れて検索すると、セル内容が完全に同一であるもので、大文字と小文字を区別して、半角と全角を区別して検索されます。
「検索対象」は「値」にしています。
半角・大文字の「C」と入力されているセルA3が検索され、LEFT関数で半角・大文字の「C」と出されているセルC3とLEFT関数で半角・大文字の「C」と出されているセルC8も検索されました。
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