《データラベルの引き出し線を非表示に変更》
円グラフに「分類名」と「値」と「パーセンテージ」のデータラベルが表示されています。
データラベルの引き出し線は表示にされています。
(わかりやすいように全てのデータラベルの引き出し線を見えやすく表示しています。)
データラベルの引き出し線を非表示に変更してみます。
データラベルをクリックしてください。
データラベルが選択されている状態になります。
グラフツールが表示されます。
グラフツールのレイアウトタブをクリックします。
赤い丸で囲んだ所です。
グラフツールのレイアウトタブの「現在の選択範囲」は「系列”合計”データラベル」と表示されています。
グラフツールのレイアウトタブの「現在の選択範囲」の「選択対象の書式設定」をクリックします。
赤い四角で囲んだ所です。
データラベルの書式設定ダイアログボックスが開きました。
「ラベルオプション」の「ラベルの内容」の「引き出し線を表示する」のチェックボックスにはレ点が入っています。
(データラベルを選択して右クリックメニューからデータラベルの書式設定ダイアログボックスを開いても大丈夫です。)
(グラフツールのレイアウトタブの「データラベル」の「その他のデータラベルオプション」からデータラベルの書式設定ダイアログボックスを開いても大丈夫です。)
「引き出し線を表示する」のチェックボックスのレ点を外します。
「引き出し線を表示する」をクリックします。
赤い四角で囲んだ所です。
「引き出し線を表示する」のチェックボックスのレ点が外されました。
閉じるボタンをクリックします。
赤い丸で囲んだ所です。
円グラフのデータラベルの引き出し線の表示と非表示【2】に続きます。