2018年10月26日

VLOOKUP関数の入力方法~例~【5】


VLOOKUP関数の入力方法~例~【4】からの続きです。

《VLOOKUP関数入力方法~例②~》

《VLOOKUP関数入力方法~例①~》で、VLOOKUP関数を直接編集しましたが、関数の引数ダイアログボックスで編集する方法もやってみます。

Sheet2のセルD2に入力されたVLOOKUP関数をコピーしてSheet2のセルE2に貼り付けたところからやってみます。

《VLOOKUP関数入力方法~例①~》でも確認しましたが、もう一度確認してみます。

●Sheet1
20181011230052195.jpg
Sheet1に「担当者データ」、「商品データ」を入力しています。
「担当者データ」には「担当者コード」と「担当者名」を入力しています。
「商品データ」には「商品コード」と「商品名」と「単価」を入力しています。

●Sheet2
20181011230135360.jpg
Sheet2のセルD2に入力されたVLOOKUP関数をコピーしてSheet2のセルE2に貼り付けしました。
Sheet2のセルE2には「#N/A」とエラーが表示されました。

Sheet2のセルE2に入力されている内容は数式バーの「=VLOOKUP(D2,Sheet1!$D$3:$F$12,2,0)」であることがわかります。
VLOOKUP関数は「=VLOOKUP(検索値,範囲,列番号,検索方法)」という式になっています。
Sheet2のセルE2に入力されている内容から「検索値」は「D2」、「範囲」は「Sheet1!$D$3:$F$12」、「列番号」は「2」、「検索方法」は「0」ということになります。

ひとつずつ見てみます。

・検索値
「検索値」には、検索の基準にしたいデータを指定します。
検索の基準にするのは「商品コード」です。
セルE2にVLOOKUP関数で出す「単価」の検索の基準になるのはSheet2の「商品コード」のセルC2になります。
「検索値」は、「D2」から「C2」に変更します。

・範囲
「範囲」には、検索先を指定します。
検索先はSheet1の「商品データ」であるD2~F12のセルになります。
「範囲」の欄で参照先に範囲指定したSheet1のD2~F12のセルは、参照先から変わらないように絶対参照にされています。
「範囲」はこのままで大丈夫です。

・列番号
「列番号」には、「範囲」で指定したデータの何列目のデータを持ってくるかを指定します。
「範囲」で指定したSheet1の「商品データ」の中では、「商品コード」が1列目、「商品名」が2列目、「単価」が3列目になります。
「単価」を持ってきたいので「列番号」の欄には「3」を入力します。
「列番号」は、「2」から「3」に変更します。

・検索方法
「検索方法」には、完全に一致するデータを検索するのか、近似値を含めてデータを検索するのかを指定します。
「検索方法」は「0」(FALSE)になっています。
「検索方法」はこのままで大丈夫です。

変更する箇所は、「検索値」の「D2」を「C2」に、「列番号」の「2」を「3」に、この2か所を変更します。

変更前  「=VLOOKUP(D2,Sheet1!$D$3:$F$12,2,0)」
変更後  「=VLOOKUP(C2,Sheet1!$D$3:$F$12,3,0)」


変更して行きます。
Sheet2のセルE2がアクティブセルになっている状態で、数式バーの左横にある「関数の挿入」ボタンをクリックします。
赤い丸で囲んだ所です。
20181011230259848.jpg

関数の引数ダイアログボックスが表示されました。
20181011230348258.jpg

1か所目、「検索値」の欄の「D2」を「C2」に変更します。
「検索値」の欄の「D2」の文字が反転されている状態なので、このままセルC2をクリックします。
20181011230421845.jpg
関数の引数ダイアログボックスの「検索値」の欄の「D2」を「C2」に変更できました。

2か所目、「列番号」の欄の「2」を「3」に変更します。
「列番号」の欄に移動します。
「Tab」キーを2回押します。
20181011230444826.jpg
「列番号」の欄に移動しました。

「列番号」の欄の「2」の文字が反転されている状態なので、このまま「3」を入力します。
20181011230509908.jpg
関数の引数ダイアログボックスの「列番号」の欄の「2」を「3」に変更できました。

2か所とも変更ができたので、OKボタンをクリックします。
赤い丸で囲んだ所です。
20181011230538195.jpg

Sheet2のセルD2に入力されたVLOOKUP関数をコピーしてSheet2のセルE2に貼り付けて、貼りつけたVLOOKUP関数を関数の引数ダイアログボックスで編集してSheet2のセルE2に「単価」が出されました。
20181011230616828.jpg
※Sheet2のセルE2に入力されている内容を数式バーで確認できるようにSheet2のセルE2をアクティブセルにしています。

表を完成させます。
Sheet2のセルD2に入力されているVLOOKUP関数をSheet2のD3~D11のセルに、Sheet2のセルE2に入力されているVLOOKUP関数をSheet2のE3~E11のセルに貼り付けます。
20181014150905580.jpg
VLOOKUP関数で表が完成されました。


VLOOKUP関数の入力方法~例~【6】に続きます。



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posted by めがねジャージ at 19:00| Comment(0) | 関数 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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