2019年03月07日

IF関数とISERROR関数【1】


EXCELが以前のバージョンのものでIFERROR関数が使えない場合は、IF関数とISERROR関数を組み合わせて使うとIFERROR関数と同じように数式や関数がエラーの場合は指定した値を表示し、数式や関数がエラーではない場合は数式や関数の結果をそのまま表示することができます。
EXCELが以前のバージョンのものでIFERROR関数が使えない方は参考にしてください。


IF関数の「論理式」の中にISERROR関数を入力します。
ISERROR関数は、「テストの対象」がエラーかどうか調べてくれる関数です。
ですから、IF関数の中にISERROR関数を使うときは、ISERROR関数の「テストの対象」で指定した数式や関数がエラーの場合が、IF関数の「真の場合」になります。
IF関数の「真の場合」では、「エラーの場合の値」を指定します。
ISERROR関数の「テストの対象」で指定した数式や関数がエラーではない場合が「偽の場合」になります。
IF関数の「偽の場合」では、数式や関数の結果をそのまま表示したいので、ISERROR関数の「テストの対象」で指定した数式や関数をもう一度指定します。

IF関数の中に、このように入力します。
「論理式」⇒ISERROR(テストの対象)
「真の場合」→ISERROR関数で指定した「テストの対象」の数式や関数がエラーの場合⇒「エラーの場合の値」
「偽の場合」→ISERROR関数で指定した「テストの対象」の数式や関数がエラーではない場合⇒「テストの対象」で指定した数式や関数をもう一度指定

=IF(ISERROR(テストの対象),エラーの場合の値,テストの対象)



IFERROR関数
=IFERROR(値,エラーの場合の値)

IF関数
=IF(論理式,真の場合,偽の場合)

ISERROR関数
=ISERROR(テストの対象)


《IF関数とISERROR関数》

A2~A6のセルに数値1を、B2~B6のセルに数値2を、C2~C6のセルに「数値1/数値2」の式を入力しています。
(入力されている内容が分かるようにセルC2をアクティブセルにしています。)
20190205170823091.jpg
C2~C6のセルに入力された「数値1/数値2」の式のうち、セルC5に「#VALUE!」、セルC6に「#DIV/0!」とエラーが表示されています。

C2~C6のセルに、「数値1/数値2」の式がエラーの場合は「エラー」、「数値1/数値2」の式がエラーではない場合は「数値1/数値2」の結果をそのまま表示するようにIF関数とISERROR関数で入力をやり直してみます。
20190205170843476.jpg

セルC2に、「数値1/数値2」の式がエラーの場合は「エラー」、「数値1/数値2」の式がエラーではない場合は「数値1/数値2」の結果をそのまま表示するようにIF関数とISERROR関数で出してみます。
「関数の挿入」ボタンからIF関数とISERROR関数を入力してみます。
IF関数とISERROR関数を入力したいセルC2をクリックします。
20190205170859658.jpg

数式バーの左横にある「関数の挿入」ボタンをクリックします。
赤い丸で囲んだ所です。
20190205170914710.jpg

関数の挿入ダイアログボックスが表示されました。
20190205170926154.jpg

「関数の分類」を変更します。
「関数の分類」の右横の▼をクリックします。
赤い丸で囲んだ所です。
20190206143910456.jpg

IF関数は「論理」の中にあるので、「論理」を選択します。
(「関数の分類」を選択する時、何かわからない場合は「すべて表示」を選択してください。)
20190206143929761.jpg

「関数の分類」を「論理」に選択しました。
20190206144004216.jpg

「関数名」の中から「IF」を選択します。
20190206144018166.jpg

OKボタンをクリックします。
赤い丸で囲んだ所です。
20190206144034466.jpg


IF関数とISERROR関数【2】に続きます。



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posted by めがねジャージ at 19:00| Comment(0) | 関数 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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